なたろぐ

世界に恋して旅をして…

アジアを駆け回り、気づけば5年が経過!アジアでの仕事・生活・旅・恋...丸ごとなんでもブログ!

MENU

"エノテカ x 品川 THE DAD BOD" ワインテイスティング スペシャル週末ランチブッフェパーティ♪

7月3日(土曜)に、エノテカ x THE DAD BODが主催する『ワインテイスティング スペシャル週末ランチビュッフェパーティ』にお邪魔させていただきました!

 

f:id:Nataly_C:20160724114947j:plain

品川と言えば、デキルビジネスマンやキャリアウーマンたちが夜な夜なワイングラスやらシャンパングラスを傾けているイメージがあったので、おそるおそるの参加でしたが、いや、もうほんと良かった!

f:id:Nataly_C:20160724115816j:plain

2~3人の秘密の女子会や、男性同士のお仕事終わりのホッと一息、更には大人数での会食まで、幅広いシチュエーションで使える「THE DAD BOD」の魅力を余す事なくご紹介します!

 

品川THE DAD BODとは? 

品川DAT BODとは、2015年の12月に、ビールとステーキ&デリカテッセンが楽しめる大型ビアホールとしてオープンした「肉とビール」が存分に味わえるお店です。

f:id:Nataly_C:20160724120828j:plain

 

品川 THE DAD BOD その店内は?

▼広々とした店内は、2~3人のグループは勿論、個室や大人数での会食といったシーンにも対応しています。

f:id:Nataly_C:20160724120632j:plain

 

▼ビールの銘柄が各個室のルーム名になっているそうです。

f:id:Nataly_C:20160724121041j:plain

 

▼カウンター席も!

f:id:Nataly_C:20160724121915j:plain

f:id:Nataly_C:20160724121923j:plain

f:id:Nataly_C:20160724122015j:plain

 

▼お肉お肉お肉!

f:id:Nataly_C:20160724122106j:plain

f:id:Nataly_C:20160724122349j:plain

 

ワインテイスティング スペシャルランチブッフェの様子

ワインテイスティングに並んだワイン

ワインテイスティングのためのワインはエノテカさんからの提供です。今回のテイスティングに並んだのは以下のワイン。 

f:id:Nataly_C:20160724123325j:plain

  • 甘口スパークリング:アスティ・サンマウリツィオ
  • 辛口スパークリング:エスパス・オブ・リマリ・スパークリング・ブリュット・スペシャ
  • オーク系の白:モンテス・クラシック・シリーズ・シャルドネ
  • ボルドーワイン赤:ムートン・カデ・ルージュ

 

個人的には辛口スパークリング(白)が1番好みでした。

f:id:Nataly_C:20160724123521j:plain

 

f:id:Nataly_C:20160724123605j:plain 

スペシャルビュッフェの様子

THE DAD BODさん提供のスペシャルビュッフェは、どれも外れなしです。もう一度言いますけど、”はずれなし”です。笑

どなたでも楽しんで頂ける食事ばかりなので、食事の好みがバラバラなグループでの利用でも安心です。

 

▼デリカの様子

f:id:Nataly_C:20160724124635j:plain

 

f:id:Nataly_C:20160724124752j:plain 

ランチビュッフェに並んだデリカ

当日、いただいたデリカの中のほんの一部ですが、紹介します。どれも、白・赤問わず、ワインによく合うものばかりです。

 

▼ポテトグラタン・ジャーマンポテト・ジャガイモのキッシュ

f:id:Nataly_C:20160724125030j:plain

 

▼ビーツとカリフラワーのピクルス、ウズラの薫製

ワインによく合います。

f:id:Nataly_C:20160724130016j:plain

 

▼奥から、たこのマリネ、サーモンの柑橘系マリネ

f:id:Nataly_C:20160724130143j:plain

 

f:id:Nataly_C:20160724125902j:plain

 

▼夏野菜のアンチョビマリネ

f:id:Nataly_C:20160724130234j:plain

 

▼イベリコ豚のプロシュートマリネ

f:id:Nataly_C:20160724130312j:plain

 

▼ 明太子ポテトサラダ

f:id:Nataly_C:20160724141154j:plain

 

▼ポテトのキッシュ

f:id:Nataly_C:20160724141452j:plain

 

ちょっと余談

事前に「トイレがすごい!」「用がなくても立ち寄る価値あり!」との評判を聞いていたので、用ありで行ってみました!

 

▼店内奥の細い通路を抜けます。通路もゴージャスです。

f:id:Nataly_C:20160724142014j:plain

 

f:id:Nataly_C:20160724142122j:plain

 

▼こちらが女性用

f:id:Nataly_C:20160724142157j:plain

 

▼とにかくキレイ!

f:id:Nataly_C:20160724142235j:plain

全てのものにこだわりが見られて、気持ちよく過ごせる空間でした。これなら、お友達と、上司と、同僚と、ゲストとといった様々なシーンで利用出来ること間違いなしです。また、スタッフの皆さんのサービスが細部にまで行き届いており、非常に気持ちよく入店から帰りまで過ごせました。

 

エノテカ x 品川 THE DAD BOD" ワインテイスティング スペシャル週末ランチブッフェパーティ」の感想

ワイン提供の自社輸入・自社発送のエノテカ

f:id:Nataly_C:20160724144426j:plain

 

今回、ワインを紹介いただいたエノテカさん。どのワインも全てのデリに合うものばかりでした。エノテカさんは、ワインを自社で直接仕入れており、広尾・六本木に実店舗を構えています。仕入れたワインは自社から発送していただけるようで、品質、味にかなりのこだわりがあります。私たちも安心して購入できますね。オンライン販売も行っており、毎日発送中だそうです。

 

私が今気になっているのは、毎月プロのソムリエが選んだワインが送られてくる定期便。本数と値段が選べます。 

f:id:Nataly_C:20160724144515j:plainf:id:Nataly_C:20160724144529j:plain

いつも「ワイン、どれがいいのかなー?」なんて思いながら何となくの知識で買ってしまっているのですが、こういうプロが選んだワインを毎月味わう機会があるなんて、舌が肥えそうですよね。

送料無料!お得なワインセット | ワイン通販 エノテカ・オンライン ENOTECA online

 

あと、お手頃で、かなりお得だなと思うのはこちら。

f:id:Nataly_C:20160724144558j:plain

月々たった4500円でプロが選んだ季節のワインが2本も届く!これは嬉しいですよね。

&WINE アンドワイン!もっと気軽に楽しく!美味しいワインを毎月お届け ENOTECA ONLINE エノテカ・オンライン -

会場となった『品川 THE BOD DAD』

今回会場となった「品川 THE DAD BOD」。

”ちょっとした1杯” から ”みんなでワイワイ”まで様々シーンで利用できます。職場が品川から近い方は1度は訪れる価値ありですよ。

 

▼品川 THE DAD BOD 公式Webサイト

www.thedadbod.jp

 

▼場所:東京都港区港南1-18-15 Wビル2F    *品川港南口から徒歩5分程

 

tabelog.com

是非、一度足を運んでみて下さいね。

私はエノテカ六本木店に行ってみようと思います☆

 

 

 

台湾旅行を快適にする、はずさない持ち物まとめ

どうも、こんにちは。毎度台湾のネタが多いNataly(@Nataly_C1988)です。

数十カ国を旅してきた私ですが、ほとんどフライト・ホテル・旅程・移動手段を自前でやっているので、よく「何を使って調べてるの?」とか、「何を持って行くと便利?」とかって聞かれる事が多いので、今日はそこを紹介してみようと思います!

 渡航先によって調べる内容や、調べ方は違うので、今回は「台湾」に絞って紹介してみます!

 

絶対後悔しない台湾旅行の必須アイテム!

その1:とりあえずガイドブックを1冊

今は、Webで調べるとかなりいろんな情報が出てくると思うのですが、とりあえず、グルメ・ショッピング・ホテル・交通・観光などの情報がまんべんなく掲載されているガイドブックを1冊買ってみるといいと思います。もし、目的が決まっている方は、その内容が多めに書かれた本の方が良いかなと思いますが、そうでない方はざっとその国を理解するためにも、まんべんなく情報が書かれているトラベルブックがオススメですよ。

私は、台湾については、昭文社さんの「TRAVEL DAYS 台湾」を活用してます!

f:id:Nataly_C:20160506204006j:plain

他社のトラベルブックも、いろいろ読みあさってみたのですが、台湾の全般の情報がまんべんなく載っていますので、初級〜中級者さんには1番おすすめです。

 

トラベルデイズ 台湾 (旅行ガイド)

トラベルデイズ 台湾 (旅行ガイド)

 

 

 その2:地図と地下鉄の路線図を持つべし!

台湾は、比較的治安の良い国ですので、日本と同じような感覚で地下鉄に乗車する事ができます。

f:id:Nataly_C:20160506213146j:plain

前回私が台湾に行った時のように、昼間は観光名所を3カ所以上訪れ、夜市を毎晩2カ所ずつまわり、深夜はナイトライフを満喫する(飲みまくる)といったスーパータイトスケジュールでない人は、地下鉄の利用もお勧めです。遅延はほとんどなく、定刻通りに電車がきますし、価格も片道20TWD(60円程)から乗車出来ます。路線も東京ほど複雑ではないので、「見たら分かる」といったところでしょうか。

 

あとは、日本のように乗り換え検索アプリもお勧めです。駅名が読めなくても、路線図から現在地と目的地をタップするだけで利用できます。

f:id:Nataly_C:20160506221708j:plain

 

play.google.com

 

前回の記事で、台湾を効率的に旅行したい人にはタクシーが絶対オススメだという話をしているので、もし、体力を温存しながら効率よくハードスケジュールをこなしたい人はタクシーもおすすめですよ。

la-esperanza.hatenablog.com

 

 その3:地図を持つべし!

f:id:Nataly_C:20160506224038j:plain

台湾と言えば、夜市が有名です。現地の人も集まる夜市では、ガッツリ系からスイーツまで楽しめますし、女性・男性問わず服や帽子、アクセサリー、お土産も買えちゃいます。 

しかし、この夜市の難点は1つ。ほとんどの夜市が駅から5分以上歩かなくては行けないのです、、、。。駅前に夜市を案内する標識はほとんどありませんので、最寄り駅を調べるだけでは、ちょっと不十分です。なので、現地の人や、タクシーの運転手さんに聞いてみるような場面に遭遇すると思いますので、そのためにも、必ず地図を持ち歩くようにしましょう。カタカナ発音で頑張って伝えようとしても、まじで理解してもらえないです(笑)。地図があれば、ホントに一瞬で分かってもらえるのでオススメです!!

先ほど紹介したトラベルブックに付属しているようなミニ地図で十分ですので、是非めんどくさがらずに持ち歩いて見て下さい。絶対役立ちます!!

 

f:id:Nataly_C:20160506215346j:plain

 ↑台湾No.1の夜市の士林夜市

f:id:Nataly_C:20160506223055j:plain

↑串ものも、日本とちょっと違ったものもあって美味しい!

f:id:Nataly_C:20160506223205j:plain

↑イカの丸揚げ・丸焼きがスゴイボリューム!

 

その4(おまけ):ウェットティッシュ/ティッシュ

f:id:Nataly_C:20160506224446j:plain

 

夜市の屋台では、日本の屋台のように親切に「ティッシュをどうぞ」とか、「机をきれいにふいて...」といった習慣はありません(笑)。なので、手が汚れたり、通されたテーブルの汚れが気になったり、、、といった事があります。そういう場合にそなえて、ウェットテッシュがあるとかなり便利です!100円ショップでよいので、購入して行くといいと思います。あと、まれにトイレットペーパーのないトイレがあります(夜市付近の公衆トイレは特に)。ポケットティッシュも、あれば必ず役に立つはずです!!

 

エリエール 除菌できるアルコールタオル 詰替80枚×3個パック入

エリエール 除菌できるアルコールタオル 詰替80枚×3個パック入

 

 さいごに

台湾旅行を快適に過ごす為の持ち物は、かなり難易度低めです。持ち物のレベルを見ている私は一体...って感じですが。(笑)これらがあれば、台湾には日本語が話せる方がかなり多いですし、親切な人が多いので、何とかなります!!しかも、快適レベルも高め。是非、参考になれば幸いです☆

 

台湾旅行ではタクシーの利用が絶対オススメ!

2016年のゴールデンウィークを待たずして、先月4月に2度目の台湾(5ヶ月前にいったばかっかり...)旅行をしてきました!食事は美味しいし、治安もいいし、なにより日本語が通じるので、すっかり国内旅行気分です。

f:id:Nataly_C:20160504213711j:plain

 

アジアを中心に数十カ国を旅している私ですが、ほとんどの場合、航空券とホテルと旅程はすべてセルフメイドです。そして、もちろん今回も!

海外渡航前に調べておくべき4点

 

そんな旅慣れてきた感がでてきた私が、セルフメイドの旅行をする際に、必ず入念に調べて行く事があります。それが、以下の4つです。

 

  1. 交通手段(電車、タクシー、その他の乗り物の価格と乗り方)
  2. 通信環境(公共Wi-Fiの有無や、ネットワークスピード等)
  3. 治安(治安の悪いところを極力避けるためです。)
  4. 両替について(両替所、レートの良し悪し)

 

台湾旅行を効率的に楽しむなら、タクシーの利用が絶対おすすめ!

f:id:Nataly_C:20160505234332j:plain

(出典:http://blogs.yahoo.co.jp/extra_express7032/6129440.html

今回の旅行では、4泊3日という限られた時間の中で、出来る限り多くの観光名所をまわり、買い物をし、夜市で食べまくり、ナイトライフを満喫するという目的を達成するべく、できるだけ効率良い移動がポイントでした。

そこで、台湾旅行までに、入念に旅程を作り上げ、移動手段を調べ上げて、いざ台湾へ!!!

しかし、4月の台湾は、すでに気温25度。初夏です。夏です...。

慣れない交通手段(地下鉄やバス)に初日から疲労の色が隠せなくなっていました…(笑)そこで、2日目から移動手段を見直す事にしたのです。そこで、体力を温存しながら、効率的に台湾旅行を楽しむにはタクシーが最もコスパ良い!!と気付いたのです!!!

台湾旅行で、効率的に旅行を楽しみたい人には是非タクシーの利用をおすすめしますよ!今日は、台湾のタクシー事情を紹介してみようと思います。渡航を検討されている方は、是非参考にしてみて下さいね。

 

台湾のタクシー

f:id:Nataly_C:20160504222251j:plain

まずはじめに、台湾のタクシー事情をざっとご紹介しますね。台湾のタクシーは全てメーター制で、日本と唯一違う事と言えば、自動ドアでないことくらいです。基本的に、台北市内は流しのタクシーがとても多いのですので、必要な時にすぐにつかまると思います。車体は黄色く塗装されているので、すぐに分かります。

 

台湾のタクシーをおすすめする理由

台湾旅行で体力を温存しながら限られた時間を有効に使いながら、出来るだけ多くのアクティビティをこなすにはタクシーの利用が絶対おすすめ!その理由をご紹介します。

 

台湾のタクシーは安い!

f:id:Nataly_C:20160505234127j:plain

 

まず初めに、台湾のタクシー料金は安い!です。台北市内のタクシーの初乗り料金は70TWD(=230円)程度。*1TWD=3.29JPY計算

つまり、東京と比べると約3分の1程度です。

f:id:Nataly_C:20160504223850p:plain

↑東京都23区の初乗り運賃(出典:http://www.taxisite.com/far/info/13.aspx

 

台湾のタクシー料金は深夜料金も安い!

f:id:Nataly_C:20160504224842j:plain

東京都23区にあたっては、タクシーを深夜・早朝に利用すると、料金が20%増になるのは皆さんご存知ではないでしょうか。ただえさえ高い東京のタクシー運賃…。台湾も、もちろん、深夜・早朝にタクシーを利用すれば料金は割り増しされます。しかし、その割り増し具合がかなりお財布に優しいのです。なんと、通常の運賃に20TWD(=65.8円)プラスされるだけなんです!!!「え??ほんとに??いいの?65円でいいの?」っていう動揺を隠せません。タクシーの運転手さんにも、申し訳なさすら感じてしまう料金です。(笑)

まとめると、台北市内の場合、初乗り料金は70TWD(=230円)程度。深夜料金は23時から朝6時まで。割り増し料金は通常運賃に20TWD(=65.8円)プラス。これで、食べすぎ、飲み過ぎで終電を逃しても平気です。(笑)

 

台湾のタクシーは他の国に比べて安全!

全てのタクシーがとは言い切れませんが、台湾のタクシーは比較的安全といえると思います。ここ半年の間に2度台湾を訪れましたが、台湾の治安の印象は日本と似ている印象です。他の記事に書いたように、治安の良し悪しに関わらず、最低限気をつけるべき事さえ押さえれば、比較的安全な国と言えると思います。

la-esperanza.hatenablog.com

ですので、深夜に1人でタクシーを拾ったりしない限り、大きなトラブルに巻き込まれる可能性は低いかなと思います。たまに、外国人だからといってメーターを動かさない悪質なタクシー運転手もいるようですので、そういった場合は、遠慮なくすぐ降りるようにしてください。ただ、台北の交差点は左折禁止のところが多く、大きく迂回しなければならないことがあります。これを遠回りと勘違いしないようにしてくださいね。

台湾のタクシー運転手に日本語は通じる

日本語を話せるタクシードライバーが多い印象です。完璧な日本語とはいかないですが、運が良いと挨拶や料金、目的地に関する会話を日本語でできる運転手さんに遭遇できると思います。

台湾のタクシーの乗り方

基本的に、日本でタクシーを拾うのと同じようにして大丈夫です。路上で手を挙げるとタクシーが止まってくれますので、自分でドアを開けて乗り込みましょう!乗り込んでから、行き先を告げるのですが、ここで気をつけるべきポイントが3つあります。

 

行き先は地図(ケイタイもOK!)を見せよ!

f:id:Nataly_C:20160505231026j:plain

(出典:http://www.nisshoclub-sz.com.cn/plus/view.php?aid=1424

日本語が通じるタクシー運転手さんは多いと思うのですが、目的地をカタカナで発音しても全くと言っていい程通じません!!ですので、必ず、目的地の地図や目的地の住所を書いてメモで渡すのが良いと思います。私の場合は、いつも、渡航前に目的地とホテルの住所が記載してある画面のスクリーンショットを撮っておいて、タクシー運転手に見せるようにしています。

走り出したら、メーターが回っているか確認せよ!

f:id:Nataly_C:20160505231408j:plain

(出典:http://www.nisshoclub-sz.com.cn/plus/view.php?aid=1424

前述したとおり、外国人と分かると、いくら治安がよい国といえども、法外な値段をふっかけようとするドライバーもいるようです。ですので、かならずメーターがまわっているかどうかを確認するようにしましょう。また、メーターが動いていたとしても、異常に上がり方が早い場合は要注意です。遠慮なくすぐに降りるようにしましょう。

 

小銭を必ず用意せよ! 

f:id:Nataly_C:20160505232008j:plain

無事目的地までたどり着き、さぁ料金を支払って観光へ!という時に最後の注意点です。多くのタクシードライバーは小銭を持ち合わせていない事が多く、日本のタクシーのように10円単位、いや100円単位のお釣りを出してくれません(本当に小銭を持っていないのかどうかは分かりませんが...笑)。ですので、できるだけ小銭を用意して乗車するのが良いかと思います。

 

ダウンロードしておいて損はない! 台湾のタクシーアプリ

ここまでで、台湾のタクシーは比較的安全で安心して乗車出来ると言ってきたのですが、トラブルをできるだけ避けたい人には「台湾大車隊55688」という台湾製アプリがお勧めです!

haohaotaiwan.com

 

 

深夜や郊外では、流しのタクシーがなかなかつかまらない事があります。もしもの時に備えてダウンロードしていくと良いと思います!私も、渡航前にダウンロードしていきました!

 

 

台湾のタクシーまとめ

台湾のタクシーが安くて安心・安全であることがお伝えできましたでしょうか。今回の渡航では、タクシーを利用する事で、バスや地下鉄を利用し、駅から目的地へ自力でいくという行程をかなり省く事ができたので、体力を温存しながら効率よく予定していた場所をまわることが出来ました。もし、台湾で時間を効率的に使って、できるだけ多くの場所を訪れてみたい方には、タクシーの利用がおすすめですよー!

余談

f:id:Nataly_C:20160505233716j:plain

ですが、ホテルからナイトクラブへの往復もタクシーを利用しましたが、深夜料金の時間帯にも関わらず、往復1000円ちょっと。でも、クラブのエントランス料金は2000円位だった...笑。入場料の方が高いのね...笑。

厳選!無料画像編集サイト!

どうも、こんにちは。トウキョウの大寒波に凍えるNataly(@Nataly_C1988)です。

 

1月は、ブログにグローバルメニューを設置してみたり、Feedly設置したり、SNSシェアアイコンをいじってみたり...とカスタマイズにはまってしまい、ブログの本来の目的である、有益なコンテンツを制作することをそっちのけにしてしまいました....

 

猛省です。。

 

でも、はまっちゃうんですよねー、「こうやったらこうなるんじゃないか」とか、「こうしたらもっとかっこいいんじゃないか」とか。気付いたら夜中の2時とか3時になっていて、本来の目的である記事の更新が出来ない...なんて状況でした。

 

大事なんだけど、メインではない”カスタマイズ”。

 

こういう状況を指す言葉として、”ブログカスタマイズ沼”となるものがあると知ったのは、すっかり泥沼に両足を突っ込んでしまった後でした。。。

 

カスタマイズをしている間に、余分なものに気付いて、結局シンプルに戻してしまったのですがね。笑

 

私がカスタマイズ沼の中で、沼にはまっている事にも気付かず泥と遊んでいた時に、一番はまってしまったのは、バナー画像の制作です。うん十枚と作成しました。

 

ブログに訪れてくれた人が必ず目にする「ブログの顔」とも言えるトップバナー画像!Photoshopは使えないんだけど、Instagramくらいの加工ができたらな...くらいのノリで使えるものが良かったので、いろんな無料画像編修サイトを使いまくってみました!

 

そこで、今日は、数々のサイトを実際に使った私がおススメする無料画像編修サイトを紹介します!使い方が簡単で、初心者でも大丈夫。なおかつ、無料で使えて、かっこよく仕上がるものを厳選してお伝えします!

 

みなさん、このフリーオンライン画像編集を使ってかっこいいの、作っちゃって下さいな!それではいってみましょう。

 

厳選!無料オンライン画像編集サイト!

befunky

f:id:Nataly_C:20160202212108p:plain

URL:Photo editor | BeFunky: Free Online Photo Editing and Collage Maker

海外サイトですが、直感で使えるのがいいところです。文字入れ、エフェクト、フレームなどのInstagramプラスαの加工が可能です。

英文字に限りますが、フォントもかなり豊富ですし、複数枚の画像配置も可能ですので、直感的に使えて自由度が高い上に、デザイン性も良し。イチオシです。

 

snappa

f:id:Nataly_C:20160202212803p:plain

URL:Snappa - The Easiest Graphic Design Tool You'll Ever Use

こちらも、かなりおススメです。使える機能はそんなに多くありません。しかし、snappaから使える画像のクオリティが高いです!「お!いい感じ♪」ってのが見つかる画像編修サイトとしては一押しです。

 

あと、SNSやブログ向けの画像を作れちゃうのもポイント高いです。私は、SNSに設置する画像や,ブログ用の画像はだいたいこのサイトで作ってます。

 

f:id:Nataly_C:20160202214732p:plain

 

PicMonkey

f:id:Nataly_C:20160202215922p:plain

URL:Free Online Photo Editor | Photo Editing, Collage Maker, Graphic Design | PicMonkey

 

こちらも直感的に使いたいという方にはおススメです。ただし、機能はそれほど多くないので、文字入れ、フレーム付けといった簡単な編修をぱぱっとやってしまいたい!という時にはおススメです。

 

 

Sumo

f:id:Nataly_C:20160202213437p:plain

URL:sumopaint.com

Sumoは、Photoshopを使いこなしている人なら、無料だし、かなりいいんじゃないかなと思います。ただ、私のような初心者には、ハードルが少し高めでした。もし、直感操作をご希望の方は避けた方が良いかも....?

 

まとめ

以上、私が実際に使ってみた中で、ブックマークしている無料画像編修サイトです。その他にもフリーで使える画像編修サイトは無数にあるのですが、登録が面倒だったり、無料で使える機能がかなり限定されていたり、無料で使える期間が限られていたり...といったものは省いてご紹介しました。

その他にも良いものがあれば、是非教えて下さい〜☆

 

私の廃人時代を振り返る。Part1

どうも。今夜は少々冷え込んでおります現在7℃の東京から、こんばんわ。Nataly(@Nataly_C1988)です。

 

昨年2015年はいろいろありまして、年の目標を”再構築”としておりました。

 

昨年2015年の目標を ”再構築”とした背景

2013年夏から小さな会社の立ち上げに取り組んだ私は、朝9:00から夜(いや、朝?)2:00まで働く事が当たり前の生活を送りつづけて、最初こそ、”やりがい” やら、”達成感”、”充実感”なんかで満たされていた私も、さすがにプライベートの時間はシャワーの時間と睡眠くらいになり、友人との時間も、家族との時間もなくなって、彼氏もできないし、もう、言葉の通りボロボロになっていったわけです。

 

で、2015年の2月にはお金も尽きて、いろんな人の期待に答える事ができなくなって、多くの人の信用を失って、もうこれは限界だというところまできて、やっと、歩みを止めてみた訳です。歩みを止めざるを得なかったというのが正直なところかもしれません。もう、山道を駆け上がりすぎて、足が棒になって歩く事も立っている事もできなくなった、そんな状態かな。

 

人生ので初めて感じる”無”の時間

f:id:Nataly_C:20160108225753j:plain

2015年2月に、もうこれ以上は歩けないぜ...っていう状況になったので、3月は寝込みました。これも、言葉通りです。資金も尽きて、事業を手放さざるを得なくなって、今まで支えてくれた人たちや、応援してくれた人、共に頑張った人も失ってしまったので、とにかく寝込みました。これも、寝込まざるを得なかったというか、せっかくある四肢もそのときばかりは動く事をいやがっていました。なので、横になっているしかなかったんです。でも、お腹がすいてしまうので、1日に1度だけ、調子がいいときは2度だけ起き上がりました。食べる為に。(昔から、横になってモノを食べる事が出来ないので、起き上がって、椅子に腰掛けて食事をとりました。)あと、行動範囲は500m以内にあるコンビニか、地域密着の激安スーパーになっていました。

 

この時に、人生で初めて、何も感じない”無感”の時を過ごすことになりました。

 

いつも、どんなに落ち込んでも、2~3日ふさぎ込んでいたら、自然とやりたい事がパッと思い浮かんで、また元の生活に戻ったり、何もやる気が起きなくても”何かやらなきゃな〜”と無意識レベルで思っていたり。

 

でも、このときばかりは、本当に、”無”でした。オシャレしたい訳でもない、空腹以外の理由で食べものを口にしたい分けでもない。いつも、必ずネイルカラーはしているのですが、マニュキアもはげ放題、髪も、もう何日もブラッシングしていない...。少しの希望とか、頑張らなきゃと、自分を鼓舞するような、そんな気配も自分の中に感じませんでした。更に、自分でもちょっとまずいかもと思ったのは、悔しいとか、後悔とか、敗北感とか、申し訳なさとか、そういう今までやってきた事に対しても何も感じなかった事です。まさに何も心が動かない”無”の状態でした。

 

”無感”を抜け出す為にやってみたこと

これはさすがにヤバいなと思って、この状態を抜け出す為にやってみた事は以下の通りなんです。心が動かないなら、体を動かしてみるかと言う事で、とりあえず、起き上がって動いてみました。言うまでもなく、どれも失敗に終わっていますが...。笑

■読書してみる。

とにかく何も感じないので、本を読んでも内容は上の空。心にも響かないので3ページ程読んでは飽きてしまい失敗。

■友達と会ってみる。

心がふさぎ込んでしまっているので、そんなに近しくない友人や、ましては初めて会う人になんて、素直に話をできるはずもなく、「久しぶりだね〜、最近どうしてるの〜?」なんて会話は嫌悪感しかなく、あえなく失敗。(笑)頑張って話してみたところで、見栄や変な自尊心で”盛った”話ばかりになり、悪い事をしているような気持ちになり罪悪感を抱くという悪循環となり断念。

■買い物に出かけてみる。

なんせ”無感”ですので、「この服かわいいー!」とか「このヒールかっこいいー!」とか、そんな事も感じません。無です。また、東京の物価の高さにも打ちひしがれると同時に、歩くのが面倒になり断念。失敗です。

■甘いものを食べてみる。

運動もたいしてしていないし、基本的に1日の80%の時間を横になって過ごしているだけなので、太ってしまうのではないかという懸念が、食べている最中に罪悪感に変わり、甘いものの馬鹿食いをストップ。

 

■とにかくお酒を飲んでみた。

生粋のビール党の私なのですが、朝の10:00から飲んでました。朝ご飯を食べながら飲んでみたり、昼ご飯を食べながら飲んだり。もともと、お酒がさほど強くないので、すぐに眠くなってしまい、寝すぎて寝付けない時には良かったと思います。しかし、飲み続けて、体調を崩して、これもストップです。

結果

 はい、みなさんお気づきのように、よかれと思った事が、逆に悪い循環を生んでしまって、逆効果でした。こうして2015年、26歳彼氏なし女子の月日は流れ、気付けば1か月が経過し、その1か月のほとんどを横たわって過ごしたのでした。。。

 

再度、私の人生に命を吹き込んでくれた出来事

”廃人”・"灰"という言葉そのものだった私はもう私という人間は「1度死んだようなもの」だなと、思っていました。しかも、深刻だったのは、再生する気もなけば、きざしもない。いつになったら私はここから起き上がるのだろうと漠然と思いながらも、そんな”気”が毛頭なかったのです。

 

しかし、そんな私が立ち直るきっかけになった出来事がありました。

 

シアトルに住む中国系アメリカ人の友人からの1本の電話。それが、私を再度ベットから起き上がらせてくれることとなりました。そして、その1本の電話で決めたある1つの行動が 私の人生に再度色を取り戻してくれることとなりました。

 

長くなりそうなので、「1本の電話から決意したこと」については、後日書いてみようと思います。ここまで、読んでくださり、ありがとうございました。 

小さくまとまりたくなけりゃ、20代のうちにアジアに行け!

どうも、気付けば2016年になっていた27歳(@Nataly_C1988)です。

 

2016年1発目のブログは、おちおちしていたら、瞬きしている間にも華の20代が終わってしまいそうな私が、絶対的にお勧めする、アジアへの渡航について書いて行こうと思います。

 

大学を22歳で卒業してから、27歳に至る5年間で、仕事、旅行、バックパック、移住などの様々な形で15カ国へ渡航した私が伝える、20代なら絶対にアジアに行くべき理由をお伝えして行きます。

 

こんな20代におススメの記事です。

・俺(私)の人生まだまだこんなもんじゃないぜ。って思ってる人。

・小さくまとまる人生は嫌だなって思ってる人。

・海外に興味がある人。

・自分の可能性をまだまだ追ってみたい人。

・全身全霊で人生を楽しみたい。

・俺(私)は何かできる気がするけど、何が出来るんだろうとモヤモヤしてる人。

・なんかやってみたい人。

・新しいもの、人、環境に出会って見たい人

 

こんな人にはおススメしない記事です。

・そもそも、海外なんて興味がない人。

・堅く人生を歩みたい人。

・冒険が嫌いな人。

・人生設計において”安定”が最優先事項の人。

・「でも」「だって」が口癖の人。

・出来ない、やらない理由を最初に考えてしまう人。

 

こんな人にはおススメしない記事ってとこに当てはまった人は、ここで読むのをやめましょうか。(笑)

 

では、いってみます。私が強烈に20代にアジア渡航をおススメする理由。

 

自分の強さも弱さも分かるよ。〜君は強い!でも、弱い!〜

f:id:Nataly_C:20160107201844j:plain

早い人だと18歳とか19歳で大学生や専門学生になって、1人暮らし始めたりしますよね。で、23歳とかで社会人1年目になったりして。そうするとさ、なんか、自分で何でもできるようになった気にもなる。強がることも覚えるし、それがまた、「大人ってやつなのかな」とか言って、分かったふりをすることだってあるでしょ。

 

そういうときこそ、是非、仕事でバックパックで、アジアを訪れてみて下さい。

 

私が25歳の時に、ベンチャーの立ち上げで、マレーシアにステイしていたときの事を話します。22歳、新卒で入った会社で、勝ち気でチャラくて、バリキャリ女子の意味も分からず、そんな言葉を振りかざしていた(あー、いま思い出すだけでも恥ずかしい。w)私は、いろんな先輩や上司に、まあーかわいがられて、いじめられて、嫌味いわれて、ボッコボコに怒られて、ご飯おごってもらいながら、んもお、そりゃ、もう、思いっきり仕事してました。だから、25歳になったときは、社会人になって3年経っていて、私に出来ないことなんてなにもないんじゃん?くらいの、もうイケイケだったわけです。

 

で、ベンチャーの立ち上げとかいう名目で、マレーシアに移り住んだ訳なんですが、とにかく、うまく行かないことばっかり。仕事がうまく行かないだけならまだしも、おまけに異国の地なわけだから、文化も違うし言葉も分からないし(かろうじて英語)、食も違うし、気候も、なにもかも違う。まあ、そりゃあ、外国だからそうだろうね、って思われるかもしれないけど、これって、生活の隅々に入り込んできて、ストレスの要因になるような事ばかりでした。

 

言葉がわからなかったり、相手の意図している事がわからなかったり、食事に行っても、中国系の人と、マレー系イスラム教徒の人と一緒に食事に行くときは、どんな服装で、どんな場所に行っていいかさっぱり分からなくて、時に気分を害するような事をしてしまったり、よかれと思ってやった事が裏目に出たり、、、

 

そんな消耗をしたと思えば、マクドナルドですら注文がまともにできなかったり、屋台でも日本語メニューなんてないし、もう、その料理が何なのかわからないので、握りしめたお金で買った料理がとんでもなく口に合わなかったり。(笑)日本ではあり得ない態度の店員がいて普通の買い物すらできなかったりと、もうハチャメチャ。

 

そうなると、東京で、「私ってけっこー、デキル方?」なんていってた自惚れや自尊心はどこへやら。「何もできない1人ぼっち」になった訳です。

 

数ヶ月、できないことや、わからない事へのイライラが募りました。”知らない・分からない”から上手く行かないんだと思っていました。

 

でも、本当は違いました。

 

本当に大切だったのは、「知らない・分からない事がある事を認める事」。

 

意地になって、分からない事や知らない事を調べて、恥をかかないように生活すると、自分の”分かっている範囲”で、”できる範囲”で何かをしようとしてしまっていました。

 

でも、たかだか20年ちょっと生きた人間が、しかも、限られた地域の中で生きただけで、分かっている事や知っている事なんて、たかが知れているのです。

 

そう思った時に、強がっていた自分は、恥ずかしい思いをしないように、人に迷惑をかけないように、、、と小さく小さくまとまろうとしていた”弱い”自分に気付いたんです。

 

そこで、少し恥をかいたって、ばかだな〜っ、て思われたって、もう分からないんだからしょうがない。教えてもらいながら慣れて行くしかないな。と自分の弱さと正面から向き合ってから、物事がすこしずつ、上手くいきました。

 

同僚に一緒に食事に行こうと誘って、オーダーの仕方や、食事の仕方、マナー(机をこんこんとノックするのがお茶をいれてくれた人へのありがとうの意味だということや、レストランのテーブルに毎回出てくるポットは湯で必ず洗浄しなきゃ行けない事、店で出されても口にして良い氷とそうでない氷の形がある事)を教えてもらいました。

 

日本では、”失礼”ととらえられる事も、逆に”礼節”であったり、宗教的なタブーについて教えてもらうことで、今まで築き上げた価値観が絶対ではないことに気付かされて...そこで、自分今まで絶対だと信じてきたものは、実は絶対ではなかったということ、自分は何でもわかったような気になっていたけれども、実は何も分かっていなかった事、とかっていう”弱さ”をしみじみ感じたのです。

 

まとめ

この経験から、自分の価値観は間違っているという事を受け入れられない弱さ。分かったふりをしている弱さ。などなど、自分にはこんなに弱さがあるんだって気付きました。

 

でも、反対に、今までこんなにも自分はいろんな人や環境に支えられて、価値観を構築してきたんだと言う自負、一度壊れてしまった自尊心をそれでももう一度健全に立て直そうと立ち向かう強さ、が自分の中にある事を再確認できました。

 

着の身着のまま、数万円だけを握りしめて、キャリーバック1つで飛び出していった東南アジアで、自分の弱さも、強さも、ちゃんと見る事が出来ました。

 

だから、27歳の今、自分の強さなんてすっかり分からなくなりました。(就活とかして、あなたの長所は?とか言われても答えられないと思う笑)でも、そのかわり、自分の弱さは無限に認識するようになりました。そして唯一、もし、強さと言えるなら、私は、この弱い自分と対峙して、対話していく事ができるようになった事、それが強さかなと思います。

 

弱さを認める事の方が強く、威勢良く生きるよりも、痛みが多い気がします。だからこそ、弱さと、まずは対峙すること。それが何より強い大人だと思ってます。

こういう体験は若いうちにしたほうがいいと思ってます。年を重ねれば重ねる程、弱さを受け入れたり、直視することが難しくなるから。変な自尊心もできちゃうしね。

 

だから、無限の可能性を手に入れたかったら、20代の男女諸君。

アジアに行って、(いや、アジアじゃなくてもいい!w)にっちもさっちも行かない環境の中で、自分の強さと、弱さの両方をしっかり噛み締めて味わってくるといいと思う。

間違いなく、つまらない大人にはならないだろう。

 

 

宮森はやとさんのお話し聞いてきたよ。

どうも、今週は5日連続で格闘技の練習に励んだ27歳女子(@Nataly_C1988)です。

 

先日、プロブロガーの宮森はやとさんのお話を、直接聞けるという、もうびっくりな機会がありました。宮森さんのことは、もちろん存じていましたし、雲の上の、プロブロガー様のブログとして読んでました。 

 

www.miyahaya.com

 

ブログを始めたばかりの私にとって、お手本として、記事を拝見させていただいていただけではなく、1人の大ファンでもありました。

 

なので、当日の直前まで、ブログ初めて1か月しか経っていない私が、聞けるようなお話があるのか不安120%で、やっぱり参加やめようかなという自分がいるのと同時に、1ファンとして、もう宮森さんを一目でも見れるなら恥をしのんで、お話を聞きに行こう、「よし、行こう、頑張るんだ、勇気をふりしぼるんだ!」という2人の私が対話しておりました。そう、ほんとに直前まで。ほんでもって、気持ちは前者優勢。

 

でも、もし、この機会を逃したら、お会いできる機会なんてないのでは...と思い、意を決して参加させて頂きました。

 

宮森さんのお話はもちろん”ブログ” についてだったのですが、私にとってはそれ以上に、”人生や、生き方”に関するメッセージが沢山詰まったお話がたくさん聞けたすばらしい機会でした。

 

お話を聞きながら何考えてたかというと、こんなこと。

1、自分の心の声に耳を傾ることって大事だな。

2、自分の心の声を行動にできるだけ一致させることって大切だな。

3、上の2つを継続させることは難しいけど、価値がある事だな。

 

1、自分の心に耳を傾ける。

f:id:Nataly_C:20151226222718j:plain

http://livedoor.blogimg.jp/kirakiraromance/imgs/3/4/340dd4bd.jpg

これって意外と難しい事だと思うんですよね。「自分の心の声には十分耳を傾けてるし」って思いがちだけど、『その心の声って本当に心の声?』っていうとこ。

 

ものを見たり聞いたりするときって、知らず知らずの間に、社会通念や、自分の過去、経験とかいろんなフィルターを通して見聞きしてしまっているんですよね。だから、そのフィルターを取っ払って、何を思うのか、感じるのか、そして、どこに向かいたいのかを素直に聞いてあげる事が大切だなと思ったんです。

 

素直に実直に生きる!そのことの楽しさ、面白さ、辛さ、痛みを伝えて頂いた気がします。

 

2、自分の心と行動をできるだけ一致させる。

f:id:Nataly_C:20151226223806j:plain

心の穴太郎「需要と供給は一致しない」 | 日刊キャリアトレック

「本当の自分はこんなんじゃない!」っていうやつ。自分が思っている事と行動が大きくかけ離れてしまうと、こういう感情がこみ上げてくると思うんです。実際に私もがっつりサラリーマンしてたときは、これによってかなり苦しめられました。笑。

 

だからこそ、自分の本当の心の声を素直にキャッチできさえすれば、あとは身をゆだねれば良いと思うんですよね。別に自分で物事をあえて複雑にする必要はなくて、思った事をやってみる。進みたいと思った方向に進む。それでいいんじゃないかなと。

 

 

3、継続する事

f:id:Nataly_C:20151226231147j:plain

https://www.youtube.com/watch?v=rmnfvgMiGO8

「素直さを継続する。」って難しい。そりゃ難しいよね。でも、少しずつでも、思う事を行動に移していく事を積み重ねていれば、それが本当の意味での『自分の人生』ってものになるんだと信じています。そんなことを宮森さんのお話を聞きながら感じました。

 

そうじゃない人生なんて他人の人生を生きたもどう同然...よね。

 

まとめ 

もっとブログのこと勉強してこんかーい、というレポートになってしまって恐縮です。笑

 

宮森さんがお話して下さった事や、ブログで綴られている事が全てではなくて、もっともっと多くの出来事や、心の変化や葛藤があられたのではないかと拝察しています。しかし、1時間半という短い時間ではありましたが、お人柄や人生観が伝わってきて、自身の気付きになるすばらしい会でした。

 

開催して下さった、八木さん、keitaさん、そして、お会いできた皆さんにも感謝しかございません。いろんな気付きをいただけて、本当に有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

 

感謝!